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小水力発電とは、中小河川や用水路、工場排水さらには高層建築物やトイレの洗浄水など、様々な水流を利用して行う発電のこと。マイクロ水力発電ともいう。小水力発電の大きな特徴は設置場所にあり、比較的小さい装置のため、ある程度の水量さえあればどこでも設置が可能で、また24時間発電が可能なメリットも。再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度のスタート(平成24年7月〜)を控え、環境にやさしいエネルギーとして注目されている。
「丸紅、小水力発電を強化」 (2012/4/26:日本経済新聞)
◎関連ワード: 再生可能エネルギー, 再生可能エネルギー買い取り制度
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