|
|
実質金利とは、預金の表示利率や借入金利など表面上の金利である名目金利から、将来に予想される物価上昇率(インフレ率)を差し引いた実質的な金利のことだが、実質マイナス金利とは、名目金利が物価上昇率を下回ること。実質金利がマイナスの状態だと、銀行に預金としておカネの価値が実質的に目減りするので、企業や家計は手元の資金を消費や不動産の購入に回す傾向があり、インフレや不動産価格の上昇が加速しやすい。逆に、デフレ下では効果を発揮することも。
「日本、実は『高金利』 欧米は実質マイナス拡大」 (2011/9/1:日本経済新聞)
「中国 脱『実質マイナス金利』急ぐ」 (2011/4/21:日本経済新聞)
◎関連ワード: インフレ率, 金利自由化, 預金準備率, インフレ, 脱デフレ対策
|