NAND型フラッシュメモリとは、半導体記憶装置の1つで、電源を切っても中の情報が失われない不揮発性メモリのこと。NOR型と比べて大容量化が容易。東芝が開発。サーバーやデジカメ、携帯電話にも多用、世界市場規模は今後も拡大基調。最先端の技術を用いるため、設備投資は膨大。
「キオクシア、最先端メモリーを開発 218層NAND型」(2023/3/31:日本経済新聞)
「東芝半導体、アップルが出資に関心」(2017/2/22:日刊工業新聞)
「東芝、8000億円で新工場 フラッシュメモリー 世界首位狙う」(2010/2/10:日本経済新聞)
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