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景気先行指数とは、内閣府が毎月発表する景気動向指数の1つで、約6ヶ月先の日本の景気を見通す先行指数のこと。2020年の基準を100として算出。新規求人数、新設住宅着工床面積、実質機械受注、東証株価指数などの12項目で構成される。今後の景気を占ううえで、株式市場でも注目度が高い。
「米CB景気先行指数、1月は23カ月連続で低下 景気後退は示唆せず」 (2024/2/21:REUTERS)
「景気先行指数 14ヵ月ぶり悪化 4月 耐久消費財の出荷鈍る」 (2010/6/9:日本経済新聞)
◎関連ワード: 住宅着工, 機械受注, TOPIX, 鉱工業生産指数
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