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ウルトラブックとは、米インテル製の高性能CPUを搭載した、薄型、軽量の次世代モバイルノートパソコンのことで、2011年インテルが提案。「2012年はウルトラブック元年」とも言われ、世界の電機メーカー各社が軽さ、性能を競って生産している。2012年4月現在、最薄のもので15mm。持ち運びが便利、起動が速いなどのメリットがある一方で、駆動の長時間化やポート数の増加など、軽量化の追求によって生じるデメリットの克服が今後の課題である。2015年にはノートPCの市場シェアで40%を超えると予測されている。
「インテル、最薄ウルトラブックの設計ガイドラインを公開」 (2012/4/17:CNET Japan)
◎関連ワード: タブレット端末, iPad, WiMAX
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